“この指とまれ” ロゴマーク〜作者の思い

昨年始まったこのプロジェクトのゴールは2024年夏と、実に長丁場です。その期間、多くの方々の支えが無いことには決して成り立っていかないことでしょう。

さて

今回は にもプロジェクトの大切なシンボルマークにまつわる話題です。

「にもプロジェクトのマークが必要!」ーということで、にもメンバーまわりでの小さな公募でしたが、めでたくマークが決まりました。

以下はその頃のエピソード……マーク決定のための担当者が にもメンバーに向けて送ってくれたメッセージをシェアします。

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にもプロジェクトマーク、出来ました!」 

 〜中略〜

皆さまの投票で決まったマークについて、発案者ご自身がブラッシュアップして下さいました。 色や文字のフォントなど、これから考えていかねばなりませんが、まずはマークの最終形と、作者である石川恒夫さんのマークへの思いをお伝えいたします。(T.K)

これをつくるうえで、自分の気分を高めた「メモ」は以下のものでした。 

「この指とまれ!」 

Trotzdem geschieht es, was geschehen soll.

 (それ「にも」かかわらず、起こるべきことは起こる。) 


ルドルフ・シュタイナーがものづくりにあたるうえで、Man frage sich, was geschieht. (何が生じるか、問うてみよう)

という言葉があり、上の言葉が浮かびました。 


困難な時代である「にも」関わらず、オイリュトミーの発展に力を尽くす人々の集まり(プロジェクト)である。 

石川恒夫


にもプロジェクトコミュニティサイト[略称nimo-com.にもコム:)]

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