公演Ⅲへ向けて　強力な協力者さま！

　皆様ご存じのように、来年行われる公演Ⅲでは、オーケストラ伴奏がつきます。

　このプロジェクト、何もない、まっ更な場所から始めましたので、私たちのオイリュトミーと共にうたってくださる、伴奏、オーケストラや指揮者の方を、何とかして、自力で探さなくてはなりません。

これまで、様々な可能性を探りました。…時には、希望を失いかけたり、当たって砕ける体験を持ったりしながら…、

紆余曲折あり、いくつかの山を越えたのち、ふとしたご縁により、強力な協力者さまとつながる幸運を得ることができました。

そのお方は、新国立劇場合唱団首席指揮者である三澤洋史（みさわひろふみ）氏です。
公演Ⅲの指揮を引き受けてくださいました。

『三澤さんは若き時代、オイリュトミークラスのピアノ伴奏をしていたことがあり、そのときの経験が現在の仕事にたいへん役立っているのだそうです。ご自身のブログの記事「新世界交響曲をオイリュトミーで」に、その詳細が書かれていますので、三澤ファンはぜひご一読を。』（にもプロジェクトHPより）